花粉症は早めの対策を
年明けから飛んでいる花粉
この間年が明けたと思ったら、早1ヶ月経ちました。
気候はまだまだ寒いわけですが、しかし花粉はしっかり飛びはじめています。
早い人ですと、年が明けた途端にくしゃみが出始めたというお話しも聴きます。
鍼灸の臨床で脈を取っていると、なるほどすでに花粉症になっている人がちらほら。
東洋医学は未病での治療を薦めていますから、患者さんにも今からしっかりと対策をしてあげたいですよね。
しっかりと対処してあげれば花粉症は治ります。
鍼灸で十分治りますから、施術者も技術を上げていきたいですよね。
ということで、まずは早めの花粉症対策の記事。
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点鼻薬の種類や使い方
東洋医学を専門にしている漢方医や鍼灸師は、花粉症なんぞはしっかり治るよ!と声を大にして伝えたいものですが、そうはいってもやはりまだまだ薬を使うのが常識です。
花粉症は生死に関係のないものですから、薬を使う、つまり国費を使うのはどうなのだろう?と疑問に思ってしまいますが、そうは言っていられないのでしょうね。
[quads id=5]点鼻薬について、漢方を扱うドクターなら常識なのかもしれませんが、薬を扱わない鍼灸師にとっては分からないことが多々あります。
そこで、点鼻薬のことがまとめられた記事がありましたのでご紹介しておきます。
患者さんへの問診で、どんな薬を使っているかを尋ねることもあるかと思いますので、参考にしてみて下さい。
花粉症対策のアプリが登場
花粉症には対策が必要です。
どれだけ飛散するのか、そういったことを見える化して知らせてもらうだけでも違うように思います。
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飛散が多いときは、積極的にマスクをしたりできますしね。
そのような対策ができるアプリがあるようです。
ITの力を借りて花粉症対策をするのも大事ですね。
花粉症に参考になる本
都内で鍼灸師をしています。国際中医師の免許を取得するため、勉強中であります。
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