タニタ(TANITA) 2011-11-20
冬になると乾燥が強くなります。
そして忘年会、新年会などで胃腸を崩す日がつづくと、一気に体調を崩し、インフルエンザが増えてきます。
治療院・サロンでも、咳をして施術を受けに来る人が増えてきます。
正直そんなときはインフルエンザじゃないことを祈るばかり。
クライアントの前では困った顔などできません。
笑顔で接客、笑顔で施術ですものね。
ということで、鍼灸治療、東洋医学はとにかく未病が大事。
患者さんにそう言うならば、自分もその思想を取り入れなくてはいけませんよね。
インフルエンザ対策は、施術者の自己責任。
まずは、加湿器を購入し、そして湿度計で部屋の温度と湿度を調整しましょう。
そして、その指標となるべく、湿度計も購入しておくことをお薦めいたします。
特にインフルエンザ対策、風邪対策というのであれば、冒頭のアナログ版がお薦めです。
アナログ版は電力を必要としませんし、一目瞭然で今の状況が分るようになっています。
治療院・サロンだけではなく、ご家庭でもこれがあるとかなり予防になると思います。
ぜひ一台、用意してみましょう。
ちなみに、このシリーズには熱中症のものもあります。
どうしてもデジタルが好きな方のためにも、以下、お薦めのものを掲載しておきますので、ご参考になさって下さいませ。
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都内で鍼灸師をしています。国際中医師の免許を取得するため、勉強中であります。
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